【お勧め漫画】僕たちがやりました
ヤングジャンプで連載している
「僕たちがやりました」という漫画をご存知でしょうか?
今回の記事ではネタバレを描かないようにしますので、ご安心ください。
この漫画の触りだけをご説明しますと、
仲のいい高校生3人組(トビオ、マル、イサミ)と、その先輩(通称:パイセン)の4人のグダグダリアル日常ギャグ漫画…だと思っていたら!!
( 左から→イサミ、パイセン、マル、トビオ)
このパイセンがとんでもねぇ男だった!
超超超超超お金持ち!!
見た目は田舎っぺ大将のくせに金だけは持ってやがる!
パイセンはその金でトビオ達を従え、日々遊んで暮らしていた。
トビオ達3人もパイセンの事は好きだし、なんだかんだでいつも一緒ではあったが、やはり、どこかお金目当てでつるんでるかのような雰囲気である。
金の使い方の例をあげると…
トビオ達3人が不良に絡まれ困っていた所に、パイセン登場、颯爽と不良に金を握らせその場を立ち去らせる。
ボーリング、飯、カラオケなどは全てパイセンのおごり!
放課後は毎日の様にパイセンと高校生活を謳歌していた。
そう、パイセンは決して高級料理店や、富豪遊びはせずに、普通の高校生の放課後を仲のいい後輩とエンジョイするためにお金を使っていた。
ここまではあくまでこの漫画の序章に過ぎない。1話目、2話目、3話目と読み進め行くと
「ふーん、なんかちょっとした非日常ギャグ漫画みたいで、おもろいやん」って感じなんですけど、
パイセン、大金、不良、非日常、かつあげ
上記のキーワードで起こる、とある大事件に彼らは巻き込まれていきます…そして、
ちょっと非日常漫画だと思っていたら、これがリアル漫画になって行く感じですかね…
話がどんどん現実味を帯びて行く過程に引き込まれていきます。
警察、罪、エロ、子供、欲望
おちゃらけ漫画では終われない展開になっていきますので、現実味のある話の漫画が読みたいお方にお勧めいたします(゚∀゚)
彼らの非日常が日常へと変わって行く…